羽毛ふとん選びの3つのポイントをご紹介!羽毛・キルト・ふとんがわの種類について

羽毛ふとん選びの3つのポイントをご紹介!羽毛・キルト・ふとんがわの種類について

ねむりのコラム

羽毛ふとん選びの3つのポイントをご紹介!羽毛・キルト・ふとんがわの種類について

ねむりのコラム
2020/10/02

羽毛ふとんとは、寒くなる秋から冬にかけて活躍する掛け布団です。

 

綿やポリエステルの綿ではなく、水鳥のダウン(綿毛)を使用しているので、保温性、吸湿性、放湿性に優れています。

 

羽毛ふとん選びの3つのポイントとは?

羽毛ふとんは寝ている場所の環境、季節など選び方は様々です。

 

羽毛ふとんの種類について知る事ができれば、自分に合った布団を選ぶ事ができるでしょう。

 

ちなみに羽毛ふとんと似た名前で羽根布団というものがありますが、これはダウンの量が異なります。

 

羽毛ふとんはダウンの量が50%以上、羽根布団はダウンの量が50%以下でフェザーを多く使用します。

 

フェザーは通気性は良いのですが保温性はダウンの方が良いです。

 

また、羽毛合い掛けふとんとは、春や秋の温暖な季節、羽毛ふとんでは暑すぎる、かといってないと寒いという季節の変わり目に使います。

 

羽毛の種類

羽毛ふとんは、水鳥の胸のあたりのダウン(綿毛)やお腹のあたりのスモールフェザー(小羽根)を混合したものが使われます。

 

ダウンによって空気を掴む力や、膨らむ力が異なります。

 

ダウンボールが大きいものほど少量でふわりと軽く、厚みの多い布団が出来上がります。

 

羽毛の種類は3種類あります。


ダック(アヒル)・・・ダッグはグースとくらべ体が小さく、ダウンも比較的小さくなります。

価格は控えめになります。

 

グース(ガチョウ)・・・ダックに比べ大型でダウンボールが大きく、空気をたっぷり含みます。

ダックより品質が優れています。

 

マザーグース(グースの親鳥)・・・飼育期間が長く、グースよりさらに大きな羽毛です。

弾力性、保温性がより優れています。

 

アイダーダック・・・自らの羽毛を巣に敷きつめてヒナを守り温めます。

ヒナが巣立った後、巣から羽毛を手で採取し精製加工したのが、アイダーダウンです。

手のひらにのせても重さを感じず、軽くてやさしいあたたかさを感じる希少な羽毛です。

 

キルトの種類

キルトは、羽毛の片寄りを抑えるだけでなく、羽毛ふとんが空気層を作るのを助け、さらにフィット性を高める事で、より保温性を高める大切な役割を果たします。

 

例① ソリッドステークキルト・・・西川のオリジナルキルトです。各キルトのマスが羽毛の圧力で閉じられ、羽毛の片寄りを防ぎます。

例② ボディーラインキルト・・・体のラインに沿うように作られたキルティングで保温性を向上させています。

 

西川ではキルトにこだわり、このように様々なキルティングを採用しています。

 

ふとんがわの種類

「ふとんがわ」は、側生地とも呼びます。

 

羽毛ふとんの中身の品質も重要ですが、直接肌に触れる「ふとんがわ」も羽毛ふとん選びでは重要なポイントになります。

 

中身がどんなにいいものであっても、それを覆う生地に吸湿性や保温性がなければ無駄になってしまいます。

 

かたい生地を使用していればその分フィット感がなくなってしまい、隙間風が入りやすくなります。

 

これをキルティングでカバーすることもできますが、かたい生地だとそうもいきません。

 

布団をかけているのに寒いと感じてしまうのです。

 

体にフィットする柔らかい生地であれば、体の周りにしっかりと密着し、その人の体のラインに沿って布団が沈んでくれるので温かさが逃げず、外から冷たい空気も入り込みません。

 

羽毛ふとんの産地について

羽毛ふとんの産地は海外がメインです。

 

寒い地域で育った水鳥ほど保温性の高いダウンを保有しています。

 

寒さから身を守るため、羽毛がふっくらと大きく、高密度で保温力が高い良質な羽毛になります。

 

良質な羽毛の産地はダウンベルトと呼ばれ、北緯50度前後に位置しています。

 

ポーランドやハンガリーはその中でも羽毛の有名な産地です。

 

中身の見えないものだからこそ、西川はこだわりを持って第三者機関でしっかりと産地認証が取れているダウンを使用しています。

 

このマークが目印です。

おすすめのネムリウムの羽毛ふとん

これからの季節におすすめの羽毛ふとんをご紹介します。

 

羽毛ふとんは少し値段が張りますが、10年もしくはそれ以上もつものもあります。

 

ですがそれはしっかりとメンテナンスを行い、適した保存方法で保存されている場合です。

 

西川では中の羽毛を洗浄し側を交換するリフォームも承っております。

 

良いものを購入し、ずっと長く使い続ける方法も愛着が湧いて良いのではないでしょうか?

 

自然の素材を使用した、吸湿性、保温性のある羽毛ふとんは、とても軽く、さらっとしています。

 

布団の中に入っている原材料だけでなく、側生地やキルティングにも注目して欲しいところです。

 

住環境によってもおすすめの羽毛ふとんは変わります。

 

自分に合った羽毛ふとんを購入したい、と考えているのであれば是非、店舗にいらっしゃってください。

 

布団のプロに相談しながら直接触って、寝心地を確認して、最高の羽毛ふとんに出会っていただきたいです。

 

これから寒くなる季節がやってまいります。

 

今年は一味違う寝心地を手に入れてはいかがでしょうか。

 

羽毛ふとんの一覧はこちら

 

春・秋おすすめのネムリウムの羽毛ふとん

羽毛合掛け布団 NP7050

 

・羽毛合掛け布団 NP7051

 

春や秋、暑すぎず寒すぎない時期にちょうどいい羽毛ふとんです。

 

寒さが本格的になる冬におすすめのネムリウムの羽毛ふとん

・羽毛掛け布団 NP7050

 

・羽毛掛け布団 NP7051

 

春秋用よりは詰め物が多いので少し重さは増えますが、保温性はこちらの方が上です。

 

まとめ

羽毛ふとんはご自身の住んでいる場所に合ったものを選ぶ事が重要です。

 

極端な話ですが、高気密な家に住んでいる場合はそこまで温かい布団は必要ありません。

 

ですが、高気密な分、中の湿った空気を外に出す性質も必要です。

 

ダウンは自然のものなので、その性質を全て持ち合わせています。

 

自分に合ったお気に入りの布団を見つけ、最高の睡眠環境を作り出してみましょう。

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