食べてすぐ寝るのはご法度!?胃も休めることがぐっすり快眠へ!

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ねむりのコラム

食べてすぐ寝るのはご法度!?胃も休めることがぐっすり快眠へ!

健康
公開日2018/11/02
2022/11/15更新日

食べてすぐ寝るのは、どうしていけないの?

おなかが満腹でも空腹でも、良い眠りにはつながらないのです。それは寝ている間も胃が消化活動を続けているから!
 
食べた後に寝てしまっても、胃は消化活動を続けるため、脳が興奮してなかなか寝付くことが出来なかったり、浅い眠りになってしまいます。
 
また、夜間は食物の消化・吸収に使われる消化酵素が減少するため、
 
消化しきれなかった食物が胃に残り、翌朝胃もたれしてしまったりと健康面にも悪影響が。
 
逆に空腹は空腹で、脳が覚醒してしまい眠れなくなるそう。
 
お腹が減って眠れない、という状態です。
 

食事は寝る2~3時間前に!

良い睡眠のためには、寝る2~3時間前までに食事を済ませるよう心がけることが理想。
 
消化に時間がかかる肉や揚げ物などはできるだけ避け、
 
魚・豆・卵といった良質なたんぱく質を摂るのがいいそうです。
 

どうしても食べてすぐ寝るのが続く場合は?

忙しい社会人にとっては、食事をしてすぐ寝るという人も少なくないと思います。
 
食事と寝る時間が近くなってしまう場合は、ラーメン、焼き肉、インスタント食品など
 
油っこい食事を避け、おかゆや雑炊、うどんといった消化に良いものを意識して食べると、
 
お腹も満たされ睡眠の邪魔もしないのでおすすめです。
 
また、どうしても小腹がすいて眠れないときなどは、ホットミルクやハーブティーなどがいいそう。
 
温かい飲み物で空腹感もやわらぎ、カフェインが入っていないので安眠できるのだそうです。

監修:ネムリウム・スリープマスター編集部
睡眠科学や快眠環境などの専門講習を受けた 眠りのプロフェッショナル。快適な眠りにつくための環境の整え方や寝具選びをご提案致します。 「寝具選び」や「ねむりの悩み」は、分からない事が多い方が大半。 「なんだか眠れない」などのお悩みはお気軽にご相談ください。

※本記事で提供されている情報は信頼性の維持に努めておりますが、正確性・完全性を保証するものではありません。また、特定の商品を推薦・推奨するものではなく、効能・効果を保証するものではありません。
※本記事で提供される情報は掲載当時の一般論になります。治療行為等の一切の医療行為を目的とするものではなく、ご自身の医療上の問題の解決を図りたい場合は、医師や専門家等に相談の上、適切な医療機関をご受診ください。

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