朝起きたときに、頭が痛い、肩がこる、またイビキや不眠症などで悩んでいませんか?
実は合わない枕が良い眠りを妨げる原因になると言われているのです。
自分の体にピッタリ合う枕が大切です。
みなさん、頭だけを枕に乗せて寝ていませんか?
実は自分の肩口に枕があたるくらい、深めに頭を乗せるのが正しい当て方なのです。
それにより安定感が出て、首や肩が疲れにくくなります。
正しい当て方をしてから高さを選んでください。
理想の枕とは、首すじのスキマをピッタリと埋めてくれるもの!
それが頭をしっかりサポートすることで安定感が出て、理想的なまくらとなります。
枕選びの3つの条件とは?
- POINT① 高さ
- 人それぞれ頭の大きさや体型が違うために、枕の高さも人それぞれ違うもの。
立っているときの姿勢を寝ている間もキープできる自然な高さのものを選びましょう。
しかし自分に合っているまくらの目安は、なかなか自分では分からないものです。
一度店頭に足を運び、試しに横になってみることが大切です。 - POINT② 大きさ
- 寝返りしても頭が落ちず、肩先までをしっかり支えるサイズは、横幅60センチ以上、奥行き40センチ以上といわれています。
枕は端から端までゆったりと使いましょう。 - POINT③ 素材
- 好きな素材を自由に選びましょう。それがリラックスへと繋がります。
汗っかきの方は洗濯できる素材を選ぶと衛生的でお勧めです。