
マットレスとは、寝具の一つであり、体圧を分散させて睡眠中の体をサポートする役割を担うものです。素材や硬さによって寝心地が大きく異なるため、自分に合ったマットレスを選ぶことが快適な睡眠につながります。
しかし、マットレスは数万円から数十万円する高価な買い物であるにもかかわらず、実際に寝てみないと自分に合うかどうかがわからないため、購入後に後悔してしまうケースも少なくありません。
そのため、マットレスを購入する際には、事前に試し寝をして自分に合うかどうかを確認しておくことが重要です。
本記事では、マットレスの試し寝について、試すべき理由やポイントを交えて解説します。

目次
【結論】マットレスは店舗での試し寝がおすすめ!

マットレスは素材や硬さによって寝心地が異なり、同じ硬さのものでも体格や寝姿勢によって感じ方が変わるため、スペックや口コミだけでは自分に合うかどうかを判断できません。そのため、マットレスを購入する際には、店舗で実際に試し寝をすることがおすすめです。
購入後に「硬すぎた」や「柔らかすぎた」と後悔しても、高額なため簡単に買い替えることが難しいケースがほとんどです。
このような点から、購入前に必ず店舗で試し寝をおこない、自分の体格や寝姿勢に合った硬さや素材を確認したうえで購入を決めましょう。
マットレスを「お試し」するべき理由

マットレスは実際に寝てみることではじめて、自分に合うかどうかがわかります。
しかし、多くの方がオンラインや口コミだけを参考にして購入してしまい、後悔するケースが後を絶ちません。
ここでは、マットレスをお試しするべき理由について解説します。
- ・体格や寝姿勢によって合う硬さが違う
- ・体に合うかどうかは実際に寝てみないとわからない
- ・高価な買い物だから失敗したくない人が多い
①体格や寝姿勢によって合う硬さが違う
マットレスの硬さは、体重や体格、普段の寝姿勢によって最適なものが異なります。
体重が重い方には硬めのマットレスが体をしっかり支えてくれる一方、体重が軽い方には柔らかめのマットレスのほうが体圧を均等に分散しやすくなります。
そのため、ほかの人に合ったマットレスが自分にも合うとは限らず、口コミや評判だけを参考にするのは難しいといえるでしょう。
試し寝をすることで、自分の体格や寝姿勢に合った硬さのマットレスを実際の感覚で確認することが可能です。
②体に合うかどうかは実際に寝てみないとわからない
マットレスの寝心地は、同じ硬さでも、素材によってフィット感や反発力が大きく異なるため、実際に横になってみないと自分に合うかどうかを確かめられません。
さらに、腰痛や肩こりを抱えている方にとっては、体に合わないマットレスを使い続けることで症状が悪化するおそれもあります。
このような点から、購入前に実際に寝てみて、腰や肩への負担がないか、寝返りがしやすいかなどを確認することが重要です。
③高価な買い物だから失敗したくない人が多い
マットレスは数万円から数十万円する高価なアイテムであり、一度購入すると簡単に買い替えることが難しい買い物です。合わないマットレスを購入してしまうと、毎晩不快な睡眠環境の中で過ごすことになり、睡眠の質や日中のパフォーマンスにも影響を及ぼしかねません。
高い買い物だからこそ、購入前に試し寝をして納得したうえで選ぶことが大切です。
試し寝をおこなうことで、「思っていたよりも硬かった」や「実際に寝てみたら思った以上に快適だった」といった購入後のギャップを防げます。
マットレスを試し寝するときのポイント

試し寝をする際には、ただ横になるだけでは自分に合うかどうかを正確に判断できない場合があります。
このような事態を避けるために、事前に試し寝のポイントをおさえておき、購入後も満足できるマットレス選びをおこないましょう。
ここでは、マットレスを試し寝するときのポイントを解説します。
- ・靴は脱ぎ、リラックスした状態で試す
- ・横向き・仰向けなど寝姿勢を変えてみる
- ・試しに寝返りしてみる
①靴は脱ぎ、リラックスした状態で試す
試し寝をする際には、靴を脱いでマットレスに横になり、できるだけリラックスした状態で試すことが重要です。靴を履いたまま、あるいは緊張した状態で試すと、実際の寝心地を正確に確かめられません。
また、厚手のコートや荷物を持ったまま横になると、体への負荷が変わってしまい、正確な体圧分散の感覚が得られにくくなります。
リラックスした状態で横になることで、実際に就寝したときの感覚に近い状態でマットレスの寝心地を確認することが可能です。
②横向き・仰向けなど寝姿勢を変えてみる
試し寝をする際には、仰向けだけでなく横向きや、普段の寝姿勢に近い体勢でも確認することが大切です。仰向けでは問題なく感じても、横向きになったときに肩や腰が沈みすぎる場合があり、寝姿勢によってマットレスの適合度が変わります。
そのため、普段自分がどのような寝姿勢で寝ることが多いかを事前に把握しておき、その姿勢で重点的に試してみることがポイントです。
複数の姿勢で確認することで、就寝中に姿勢が変わっても快適に眠れるかどうかを判断できます。
③試しに寝返りしてみる
睡眠中の寝返りは体の血流を改善し、同じ姿勢による体への負担を軽減するために欠かせない動作です(※1)。
しかし、マットレスが柔らかすぎたり体が深く沈み込んだりすると、寝返りがしにくくなります。
試し寝の際に寝返りをしてみることで、スムーズに体勢が変えられるかどうかを確認することが可能です。
寝返りのしやすさを確認することで、睡眠中の体への負担が少ない環境かどうかを判断しやすくなり、購入後の満足度向上につながります。
マットレスのお試しがしたいならねむりの相談所を利用しよう

マットレスの試し寝をしたいなら、西川(nishikawa)が運営する「ねむりの相談所」への来店がおすすめです。ねむりの相談所には、睡眠科学や快眠環境などの専門講習を受けた「スリープマスター」が在籍しており、一人ひとりの体格や睡眠の悩みに合わせたマットレス選びをサポートしています。
来店予約をすることで、待ち時間なくスムーズにスリープマスターに相談でき、落ち着いた雰囲気の中でじっくりと試し寝をしながらマットレスを選ぶことが可能です。自分の体に合ったマットレスの硬さや素材を科学的に確認できるため、感覚だけに頼らない納得のいく選択ができます。

マットレスをお試しして納得のうえ購入しよう

マットレスは体格や寝姿勢によって合う硬さが異なり、実際に寝てみないと自分に合うかどうかを確認できません。また、高価な買い物であるため、購入後に後悔しないためにも、事前の試し寝が重要です。
試し寝をする際には、靴を脱いでリラックスした状態で横になり、仰向けや横向きなど複数の姿勢で確認しましょう。また、実際に寝返りをしてみることで、睡眠中の動きやすさも確かめられます。
マットレス選びで迷っている方は、専門家が在籍するねむりの相談所で試し寝をして、自分に最適な一枚を見つけてください。
参考
※1 疲労回復における寝返りの効果








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